トップページ > エンタメの扉

エンタメの扉

休日に音楽、映画、読書など楽しんでいるインドア派のみなさん! 色々な作品をより深く楽しむため、各方面の専門家(=オーソリティー)によるオススメのアイテムやとっておきの情報を紹介しちゃいます!

“イヤフォン”のすすめ -2-

前回このコーナーで「イヤフォンのすすめ」を提案させていただきました。スマートフォン購入時にはじめから付属でついてくるイヤフォンを一旦脇に置いてみて、ちょっとしたこだわりをそこに持つことで、新しい音楽の世界が広がるかもしれませんといった内容でした。

今回はさらに踏み込んで、イヤフォンに並々ならぬこだわりを持っている方にお話を伺ってみました。イヤフォンを選ぶポイントについてご参考になればと思います。都内を中心に“週末ミュージシャン”的な活動を続けていらっしゃる会社員Rさんです(お名前は都合により伏せます)。

個性があるゆえ、用途によって使い分けを

阿多

普段使っているイヤフォンのことを教えてもらえますか?

Rさん(以下R)

僕は3種類のイヤフォンを用途によって使い分けています。電車内などで聴くときは、Bose社製のノイズキャンセリング(周囲の騒音をカットしてクリアな音を楽しめる)機能付きのイヤフォン「QuietComfort® 20i」というものを使っています。それ以外でよく使うのが、Beatsのカナル型イヤフォン「tour」、これはコードが平べったくなっていて、それにより絡みづらくてカバンなどからの出し入れがしやすいんです。あと、ゆっくり落ち着いて聴きたい音楽のときには、SHURE社の「SE535」というものを使っています。

阿多

まさかの3本使いとは恐れ入りました。やはり個性があるゆえに、ということですよね。それぞれの長所などお聞かせください。

Bose社製の20iは、ノイズキャンセル効果が抜群です。ただどうしてもバッテリーがついてまわる製品なので、その点は不便に感じてしまうこともあります。また音質的にも好みの別れる機種かもしれません。Beatsは使い勝手を重視して選んだものです。

阿多

コードが絡まってイライラといった経験はよくありますよね。平打ち麺のようなコードでそれが解消されているんですね。

使う側のことをよくわかっているなという工夫がうれしいですね。SHUREは安定しているというか安心できる音がして、あと自分の耳にうまくはまるもんで、そういう相性からも使いやすく感じています。耳のはまりがいいと、それが遮音性にもつながってくるので。

阿多

その遮音性という点にもつながると思うんですが、ノイズキャンセル機能は最近のイヤフォン選びのポイントのひとつですよね。

そうですね。ただ基本的にノイズキャンセル機能で打ち消すことができるのはおもに低音のノイズです。高音のノイズが気になる方は、耳の形状などにうまくフィットさせるなどで遮音するほうがよいです。

阿多

なるほど! それは知っておいたほうが良いですね! ありがとうございました。

ご興味を持たれた方は、ぜひこれを機会に。まずは売り場で”試聴”をおすすめします。

Bose ヘッドフォン商品紹介HP
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/headphones/

Beats 製品紹介HP
http://jp.beatsbydre.com/

SHURE イヤフォン製品情報HP
http://www.shure.co.jp/ja/products/earphones/

オーサー阿多さん写真

Profile 阿多明彦(あた あきひこ)

プロデューサー。宮崎県出身。東京都内を中心に様々なプロデュースを行う。スティーヴ ィー・ワンダーの楽曲を様々なミュージシャンがパフォーマンスするトリビュートイベン ト「wonderlove live」は2003年から継続開催。今年十周年を迎える。

イベントサイトURL:http://so.wonderful.to/wonder/