トップページ > エンタメの扉

エンタメの扉

休日に音楽、映画、読書など楽しんでいるインドア派のみなさん! 色々な作品をより深く楽しむため、各方面の専門家(=オーソリティー)によるオススメのアイテムやとっておきの情報を紹介しちゃいます!

“パーティ”のすすめ

パーティイメージ

先日お仕事をいただいて、あるパーティのお手伝いをさせていただきました。会場には、100名ほどのお客様が来場され、特別に用意されたステージではバンドの生演奏が、そしてテーブルには次々とお料理とお酒が運ばれます。いたるところに花も飾られて、華やかで楽しいパーティになりました。

このパーティを準備・進行するにあたり、15名ほどのスタッフが動いていたのですが、今回の私の役割は「進行」、このパーティが問題なくかつ時間どおりに進み、終了することを見守ることでした。おかげさまで大したトラブルも発生することなく無事に終了、最後には会場からのご厚意で本来予定されてなかったスタッフへの美味しい食事も用意していただきました。

そのお食事をいただいている最中、今回アルバイトで参加した大学生スタッフが就職活動の話を切り出しました。「就職するならずっと続けられる仕事を考えないといけない」というような内容だったと思いますが、責任者の方からこんな一言が。「この仕事こそなくならないよ」

誰かに会いたいと思う気持ちは永遠になくならない

責任者の方いわく、「この世の中からパーティはなくならない」から、すなわち「この仕事はなくならない」ということ。そしてもうしばらくはロボットなどに代わりができる仕事ではないということでした。

「パーティがなくならない」というのは確かにそのとおりだと思います。携帯電話・スマートフォン上で動くコミュニケーションアプリがこれだけ発展しても、何か事があるたびに人は人に直接会いたくなる・会わずにはいられない生き物です。いや、事がなくても、会いたくなる大事な人っていますよね? 規模の大小はあっても世界中のどこかでパーティが常に開かれているのです。

ここで言う「パーティ」という言葉は「○○会」という日本語に置き換えられます。人が人に「会」いたいということ、そして音楽やお花や料理、自分自身もいつもよりちょっとおしゃれをしてその「会」をより楽しいものにしたいという気持ち。それがパーティを、ひいては日々の生活をより楽しむ上でのスパイスになるのではないでしょうか。

今回でこの「すすめ」シリーズ(笑)は、まとめとさせていただくことになりました。大変な貴重なスペースをいただき、そしてこの記事を通して新しい皆さんにお会いできたことに感謝しております。どうかこれからも楽しく健やかにお過ごしください。ありがとうございました。

オーサー阿多さん写真

Profile 阿多明彦(あた あきひこ)

プロデューサー・演出家。宮崎県出身。ライブ、イベント、バンド、アイドルなど、様々なエンターテインメントプロデュースを手がける。

URL http://so.wonderful.to/

facebook /akihiko.ata