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エンタメの扉

休日に音楽、映画、読書など楽しんでいるインドア派のみなさん! 色々な作品をより深く楽しむため、各方面の専門家(=オーソリティー)によるオススメのアイテムやとっておきの情報を紹介しちゃいます!

”ライブハウス”のすすめ

「最近はCDが売れない」「音楽業界は元気がなくなった」という話は、もう何年も前から言われ続けている感があります。趣味として音楽に触れている一般の皆さんも、一度はテレビをはじめとするいろんなメディアでそのようなニュースを耳にしたことがあるのではないでしょうか。私個人的にはいろんな原因が作用してのことかとは思いますが、ただ、音楽の楽しみ方のひとつとして存在する「ライブ」は、そんなことを言われている今だからこそ、特に体験して欲しいものだと思っています。ライブ=生演奏こそが、ミュージシャンの力、そして想いをもっとも近くで感じることができるからです。

限られた空間で体験する、ノンフィクションな音楽の形

そんな「ライブ」を楽しむことができる場所、その代表選手が俗に言うところの「ライブハウス」になるわけですが、まだ実際に足を運んだことは一度もないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。武道館やドーム球場などで開催されるメジャーなミュージシャンのコンサートは行ったことはあっても、街の片隅に昔からあるようなライブハウスにはテレビに出てくる有名なミュージシャンが出演しないから興味が湧かない、また、そもそもライブハウスへの入り方がわからないという意見があってもおかしくはないと思います。チケットはあるの?どこで買うの?などなど……

たいていの場合、ライブハウスはホームページにそのお店で開催される催しや出演するミュージシャンについての「スケジュール」のページがあります。親切なところになると、そこからさらにミュージシャンのホームページへのリンクもあったりしますから、まずは気になる催しを探してみてはいかがでしょうか。ライブハウスへの入場、チケット販売などについては、はっきり言ってお店やその催しによってさまざまですが、特別難しいことはありません。電話でもメールでも直接お店に出向いてでも質問してみると丁寧に教えてくれるはずです。

目の前に繰り広げられる生演奏こそが「ノンフィクション」。そして全く同じ演奏には二度とめぐり合えないという点の再認識も、ここ数年ライブハウス業界だけが賑わってきている理由なのかもしれません。

「wonderlove live」写真

「wonderlove live」はライブハウスで10年もの間、継続開催しているトリビュートイベント。開演から終演までスティーヴィー・ワンダーの曲で会場を盛り上げます。次回開催は9月14日(土)を予定。

オーサー阿多さん写真

Profile 阿多明彦(あた あきひこ)

プロデューサー。宮崎県出身。東京都内を中心に様々なプロデュースを行う。スティーヴ ィー・ワンダーの楽曲を様々なミュージシャンがパフォーマンスするトリビュートイベン ト「wonderlove live」は2003年から継続開催。今年十周年を迎える。

イベントサイトURL:http://so.wonderful.to/wonder/