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第5回特集:休日アクティビティー Vol.1 フットサル

休日アクティビティー Vol.1 フットサル

せっかくの休日。ただボーっと家で一日を過ごしていることってありませんか? この特集では、休みの日を利用して楽しめるさまざまな活動(アクティビティー)を紹介します。新たな趣味を見つけるも良し。健康増進につなげるも良し。今回は急激に競技人口が増えているスポーツ、フットサルを紹介。また介護職員が中心となって開かれた大会もレポートします。

誰でも気軽に参加できるスポーツ、フットサル

フットサル(Futsul)はミニコートを利用したサッカーの縮小版のようなスポーツで、1チーム5人ほどで戦う以外はサッカーとほぼ同じルールで行われます。体育館などの屋内でもプレーでき、少人数で参加できる“手軽さ”もあることから、近年世界規模で急激に競技人口が増えているスポーツでもあります。日本でもプロリーグ「Fリーグ」が2007年に創設されさらに注目を集めるようになりました。今回は介護職員同士でフットサルチームを結成した小森裕介さんに、介護職の立場からこれから始める人へのアドバイスを聞いてみました。

小森さん

(株)日本介護福祉グループ 茶話本舗
デイサービス紗々亭
施設長 小森裕介さん

Q.まったくの初心者ですが、いきなり参加してみても大丈夫でしょうか?

A.初めての方でも大歓迎です。みんな社会人ですし学生時代の部活動のようにガツガツやる感じではなく、色々なレベルの人が集まる中でもみんなが楽しめるように取り組んでいます。

Q.女性ですけど参加可能でしょうか?

A.最近は女性の競技者も増えていますし参加は大歓迎です。競技人口は確かにまだ男性の方が多いですが、練習も大会も男女混合チームで行われるケースが多く見られますね。女性だけで結成されたチームもあるので、そういうチームを探して参加を申し込んでみてもいいと思います。

Q.職場仲間だけではメンバーが足りません。どうすればいいでしょうか?

A.他の施設で働く人や自分の友だちを誘ってみるといいと思います。横のつながりができ情報共有や思わぬ出会いがあるかもしれませんね。

Q.練習場所はどうやって確保しているのですか?

A.最近はフットサル専用の練習施設も増えてきていて、インターネットなどでも簡単に検索することができます。また夜間帯に営業している施設も多いので、休日や労働時間が流動的な介護職員にとって好都合な環境と言えます。

フットサルを通じて広がる輪。日本介護フットサル協会

小森さんが所属するチーム「さわ~ず」は一般財団法人日本介護フットサル協会が開催する大会に定期的に出場しています。同協会は介護職員を主体としたフットサルチームによって形成され、介護従事者そして学生たちの交流の場として大会を開催することで、介護業界のイメージ向上そして職場の垣根を越えた交流を図ることを目的としています。

「フットサルを通じて他の事業者さんなどと交流し、横のつながりを持ちたいというのがあります。またもっと学生に声をかけて大会に参加してほしいですね。大会を経て介護の魅力をPRして業界に興味を持ってもらい、将来的に就職の一つの選択肢として考えてもらえたらなと思います」(小森さん)。

現在45チーム、350人が参加して定期的に大会を開催。大会は介護職員のみならず、その友人や、ボランティアに参加している学生団体なども多数参加し賑わいを見せています。次ページでは10月27日に行われた大会の様子をレポートします。

日本介護フットサル協会HP

同協会のHPでは登録しているフットサルチームを紹介している。チームのレベルや性別も記載されていて、この画面から対戦を申し込むことも可能。腕試しをしたいチームや仲間を見つけて交流を図りたいチームは協会に登録して大会を目指してみよう。

日本介護フットサル協会HP

http://www.jcf-association.jp/

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